股関節を柔軟にするクルトン体操

私たち人間には約260カ所の関節があるそうです。その中でも、大きな関節が股関節です。

全国で、股関節が悪い人は約200万人もいるそうです。

そのほとんどが変形股間節症だと言われているそうです。

変形性股関節症とは、骨盤と大腿骨の間にあるクッションの役割をしている軟骨がすり減り、骨同士が当たり痛みが生じてしまう病気です。

私事ですが、わたしも変形股間節症で20年前に手術をしているので、股関節の大切さや痛みは良く分かっているつもりです。

元気な時は、当たり前のように歩いていましたが、病気をして

股関節がしっかり動いてくれるおかげで、立ったり座ったり、歩いたり走ったりする事が出来ているんだと良く分かりました。

この股関節のトラブル、実は日本人は先天的に起こりやすいんだそうです。

それは、育児の仕方が影響していると言われているそうです。

女の子は股を開いてオムツをかえたりすると、お行儀が悪いと言われていたので閉じて行っていたのが原因の一つと考えられているそうです。

このような股関節の悩みのカギは柔軟性なんだそうで、柔軟性が失われると、骨折、転倒、寝たきり、さらには、認知症などになってしまう恐れがあるそうです。

股関節がトラブルになると歩く事も座ることも大変な労力になってしまいます。

常に股関節を柔らかくしておくことが大切なんですね。

股関節を柔らかくするたった2分の体操をTV番組『元気の時間』で紹介していました。

それがクルクルトントン体操

■クルクルトントン体操
1:脚を伸ばして座り、片膝の下に丸めたタオルを置きます。

2:太ももを両手で持ち、かかとを軸にして左右にクルクルと10回ほど回します。その際に、脚を股関節から引っ張るように行いましょう。

3:次に、膝をトントンと床に打ち付けるように10回します。これを3セット。

もう片方の脚も同じように行いましょう。

ポイントは、脚の力を抜いて手の力だけで行いましょう。

また、股関節が特に硬い方方は、お尻の下にタオルやクッションを下に敷くと楽にできます。

■歩き方にも注意しましょう!
すり足で歩くのは、脚を上げて歩いていないので、歩幅が狭くなり転倒しやすく危険。

また、椅子から立ち上がって歩く時、前に傾い体制で歩くと踏ん張れないので転倒の恐れがあります。しっかり立ち上がって背筋を伸ばして太ももを上げて歩くように心がけましょう。。

股関節を上手に使って歩いていないと、脚が上がらないのでつまずくことになります。転びそうになった時も、踏ん張れないのでそのまま転倒してしまうのです。

体重が50㎏の人が階段を降りるとき、片脚の股関節にかかる負担は5倍の250㎏。

さらに走ったりしたときは、体重の約8倍の負荷がかかると言われているそうです。

それだけ、毎日酷使されている股関節クルトン体操で大切にしましょう。

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