天皇陛下退位の儀式の詳細が明らかになりました

江戸時代後期の光格天皇以来、およそ200年ぶりの天皇の退位が4月末に行われることが決まっています。その際に行われる天皇陛下退位の儀式の詳細が明らかになりました。

来月の2月24日には、天皇陛下の在位30年間を祝う天皇陛下御在位三十年記念式典が行われます。

そこでは、1975年7月に皇太子ご夫妻時代に初めて沖縄をご訪問されたときに沖縄の思いを歌にした「歌声の響」が披露されます。その時に歌うのが沖縄県出身の歌手三浦大知さんに決定したと明らかになりました。「歌声の響」は天皇陛下作詞、皇后さま作曲されたそうです。

三浦大知さんは「「選んでいただいた事、両陛下の想いから生まれたとても大切な一曲を歌わせていただける事、本当に光栄です。天皇陛下御在位三十年のお祝いの心と感謝をもって、この楽曲に込められた素晴らしさやメッセージが聴いてくださった皆様に届くよう全身全霊で歌わせていただきます」とコメントされています。

即位の1か月前の4月1日に新しい元号が発表されます。

そして、天皇陛下が退位の前の最後のお言葉をのべられる退位正殿の儀は4月30日午後5時から10分の予定で皇居・宮殿「松の間」で行われます。総理大臣など三権の長や地方自治体代表ら約330人が参列する予定。

また、即位後の10月に行われる新天皇の即位のパレードに使うオープンカーはトヨタの高級車「センチェリー」に決定。